皆さ~んこんにちは![生きがいの有る人生にしたい!]へ、
ご訪問ありがとぅ~ございます。
広大無辺の大宇宙~~・・・
地球のよぅ~な星はあるのか?・・・
そして生命体は存在するのか?・・・
![[銀河の間の偶然の調整]](https://blog-imgs-62-origin.fc2.com/s/p/a/space2013/blog_import_51dcf4717c403.jpg)
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ハッブル宇宙望遠鏡は一対の重なり合う銀河の珍しい眺めを示
します。。。そして、NGC 3314と呼ばれています。
まるで彼らが衝突しているように、2つの銀河は観えます。
しかし、彼らは実は何千万光年も別れています、あるいは、
凡そ10は我々の天の川と近隣のアンドロメダ星雲の間の距離
の時間を計ります。
地球から見られる様に、2つの銀河の偶然の配列はより近い
正面向きの螺旋(NGC 3314A)で輪郭を映し出す,螺旋武器を
独特に目を通します。
イメージ信用: NASA、ESA、ハッブル遺産チーム
(STScI/雰囲気)-ESA/騒ぎ協同とW.竜骨(アラバマ大学)
[Image Credit: NASA, ESA, the Hubble Heritage Team]
[ (STScI/AURA)-ESA/Hubble ]
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「銀河と隣のアンドロメダ星雲は40億年後間違いなく衝突する」。
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![[銀河と隣のアンドロメダ星雲]](https://blog-imgs-62-origin.fc2.com/s/p/a/space2013/blog_import_51dcf47286a31.jpg)
NASAが31日(米時間)、 「我々の銀河と隣のアンドロメダ星雲
は今から40億年後間違いなく衝突する」と発表しました。
さっそくNASAの予想図(現代~70億年後)をつなぎ合わせて
みたので、地球の夜空はこんな風になってるんですね。
永久にこのまま続くように思ってる銀河。それが破壊される瞬間
というのは...やはりこんなにも美しいのだろうか...。
昔は科学者の間でも「衝突はかすめる程度で終わるかもしれない」
と,言われてたのですけど、米バルティモアの宇宙望遠鏡科学
研究所(Space Telescope Science Institute:STScI)
のサングモ・トニー・ソーン(Sangmo Tony Sohn)氏は~!
「アンドロメダ銀河と我々の天の川銀河の辿る運命については
1世紀近く前から色々噂されて来たが、ついに我々は今後数10
億年の間に具体的にどう物事が進行するのか全容を明確に把握
する事が出来た」と発表。
ハッブル宇宙望遠鏡で入手したデータのお陰でやっと「タイタ
ニックのごとき正面衝突」が間違いなく起こり、まったく新しい
銀河が生まれる事が分かったんですね。
最新のコンピュータシミュレーションでは上述の通り、銀河衝突が
起こるのは今から40億年後と弾き出されています。
「統計的にもアンドロメダと我々の銀河の正面衝突は起こると考
えて矛盾しない」と、STScIのローラン・ファン・デル・マレル
(Roeland van der Marel)氏は話しています。
[2012.06.03 21:00 =NASA GIZMODO]
![[幸せな甘いもの16 ハッブル]](https://blog-imgs-62-origin.fc2.com/s/p/a/space2013/blog_import_51dcf4737b190.jpg)
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さて、直前回は 下記の記述迄 でした~!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012年6月17日 記事投稿, 。
◇[5つの疑問で宇宙の謎に迫る(8)]◇
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
今回も~下記タイトルで、投稿致しますが・・過去に放映
された内容です。・・ !!
皆様の中でご承知の方が、多く居られる事と存知ます。
毎回お話してます様~に、子供達や、孫達へ記録として、
投稿させて戴きますので悪しからずご容赦下さい。
また放映画像撮りで見ずらい分が有りますので重ねて
お詫びを申し上げます!

(画像全てクリ拡大)
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
[[ 解き明かしたい宇宙 5つの疑問 ]]
===============================
<<「宇宙」=>>
1) 宇宙の始まり !!
2)宇宙の終わり !!
3)宇宙は 何んで出来ているのか !?! (中身は何か ??? )
4)法則(進化してる仕組み !?!)
5)どぅ~して私達が存在しているのか !?!
研究するのが=数物連携宇宙研究機構=です。
------------------------------
{数物連携宇宙研究機構}
{東京大学 数物連携宇宙研究機構}
{村山 斉 機構長 (村山 准教授)}
数学の人と、物理の人達が 天文学者
と,連携して 宇宙を研究します。
------------------------------
ガリレオ・ガリレイが、ず~っと昔に言った言葉で
宇宙は大きな本の様なもので・・・宇宙と、言ぅ~
書物は「宇宙は数学の言葉で書かれている」
(ガリレオ・ガリレイ=1564~1642年)
だから、数学の言葉が解らないと、その本を読む事
も出来ない・・・と、ガリレオは、言っています。。。
現在の宇宙研究も、ガリレオの知恵を借りて・・・
「宇宙と言ぅ~書物」を何んとか紐解きたい・・・
(数学は、英語やフランス語と同じで言葉に成る)
その為に使う言葉が、数学ですから~宇宙の事を
語るために、正確な言葉を、使わなければならない !!
人間が持ってる言葉だけでは、どぅ~しても足りず・・
どぅ~しても、数式で表す事に成ります。
(数学の言葉=式)
それを使って「宇宙」の事を、初めて語る事が出来ます。
------------------------------
今回は、此の5つの疑問で、「宇宙」の謎に迫って行きます。
どぅ~ぞ最後まで、お付き合い下さい。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
星は「宇宙」に漂う 「ガス」や「チリ」が集まり その中で誕生する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、考えられています。
~~~~~~~~~~~~
<<【先手「量」の パールムッター・チーム(8)】>>
========================
1996年8月(夏) パールムッター・チームは,,ハッブル宇宙
望遠鏡の観測を待たず,,,先手を打ちます。
其れまでに、発見した「超新星」のデーターを基に,[宇宙の
膨張は減速している」と、発表しました。。。




上記図は、当時の資料です・縦軸は=地球からの距離
横軸は・・・遠~ざかる速度を示します。此処で「超新星」の
データーを詳しく見ると、過半数は減速を示すゾーンに、在る事
から~、宇宙の膨張は、減速していると、結論付けたのです。。。

しかし、此の発表内容に ? 疑問を ?? 持つ人がいます。
シカゴ大学のマイケル・ターナー教授=宇宙理論物理学の・・・
第一人者です。


パールムッター・チームは、意気揚々と、進捗報告をしたの
ですがそれは、宇宙が減速している事を、示す報告で,曖昧な
点も有りました。誤差の範囲がかなり、大きかったのです!
未だ完璧では、有りませんでした・データーを良く見ると、
誤差の範囲が・・大きい事が判ります。。。
その為是までの常識に沿った発表と成って終ったのです!
「超新星」を 数多~く発見出来る パールムッター・チーム
ですが、大きな問題が有りました・距離や速度の分析が、
旨く行かず・精度を上げる事が、出来ませんでした。


其の大きな原因は 宇宙に漂う「チリ」です !! 「チリ」が在ると
本来の、明るさよりも、暗く成ります・つまり、地球から観測する
と,実際よりも遠~くに,在る様に視えて終い,データーに誤差が
生じます。


しかし,,チームは、此の分析作業よりも、「超新星」を、見付ける
方に力を注いでいました・・こぅ~した「量」を追い求める、チーム
の体勢に疑問を感じる、メンバーが居ました。
アレックス・フィりッペンコ教授(カリフォルニア大学バークレー校)
さん・・超新星分析の第一人者でした・・!!


チームは、やや階層的でした・一人のリーダーが居て、その
下に多くのスタッフがいると、言った感じです!
ですから、私の意見は余り重視されて、いない、と、感じる事が
有りました。フィりッペンコさんは、チームを去る事にしました。
・・そして、何と~・・ !!
シュミット・チームに、移籍する事に成ったのです。。。
<<【「質」の シュミット・チームの巻き返し(9)】>>
========================
超新星の数で、遅れを取っていた、シュミット・チームに
フィリッペンコさんの加入は,,チームの大きな力と成りました・・
分析の精度が格段に上ったのです。。。


フィリッペンコさんの「超新星」の分析に関する知識は
不可欠でした。彼がいなかったら,正しい~情報を得られ
無かったでしょう~!!!
こぅ~して分析の体勢が整った シュミット・チームには、
更に切り札、と、成る人物が居ました。
チームj最年長で当時27歳だった アダム・リース教授さん!
(ジョンズ・ホプキンス大学=アメリカ ボルチモア)
フィリッペンコさんとは、師弟関係に有った,,リースさんは、
「超新星」データーを、解析するスペシャリストでした。


相手チームは、ず~っと先に進んでいて、自分達は遅れている
と、思っています・しかし、彼等には数多くのデーターは有り
ましたが「チリ」を、どぅ~処理をしたらいいのか !??!
良く解っていなかったのです!
そこで、リースさんが、開発したのが「チリ」の影響を固定する
方法でした。若し「超新星」の前に「チリ」が在れば、光が遮られ
本来よりも暗く・そして赤く観えるのです。。。


リースさんの方法はどの「超新星」が「チリの性で赤いのか??
解るのです。


宇宙空間に「チリ」が在ると「超新星」が赤く視える,是は
大気中に「チリ」が在る為、夕日が赤く成るのと同じ原理です。


此の赤く成る程度を、計測して「チリ」の影響を補正する。
と、言ぅ~方法です・・”結果は劇的でした”。。。
下記は、従来の方法で、分析した「超新星」の観測結果です。
誤差の範囲が、大きい事が判ります。。。

是をリースさんの方法で、分析し直すと、下記の画像の様に成り
その精度は、従来の方法より、9倍も高まりました。

更にチームに取って、大きなプレゼントが、届きます。
1997年春 「ハッブル宇宙望遠鏡」を使って、最っとも
遠~い「超新星」の観測に成功します。


チームは、リースさんを中心に、データーの分析を進めました。
「超新星」のデーターを、コンピューターで計算させた処、
想いもよらない結果が出ました。。。


その時の、ノートが今も大切に、残して有ります!
是はデーター収集を行い、分析した頃に使っていたノートです。
それは、驚きでした・・何故なら、此の(-)マイナスの記号は
宇宙が減速では無く「加速」している事の意味です。




そして、重力の反対に働く力が 必要で有る事を示して いた
からです!オメガ のM とは(指先の画)宇宙に在る、物質の密度
を表します。物質が(-)マイナスに、成る事は有り得ません !!
・・こぅ~想いました・・なんて、こった~・・・?!
どこかで、ひどい間違いをしたに、違いない !!
私は、数週間、イライラし乍ら、問題点を探したり「チエック」
をしました。
データーを見れば明らかでした・・宇宙の膨張速度は、
減少する,,!どころか,,「加速」していたのです。


かなり、興奮しましたが、余りにも突ぴようしな、結果だった
ので!?怖く成りました。。。
・・頭の片隅では、どこで間違えたんだろぅ~な~!?!
と、想わずには、居られませんでした,,二人が直面した宇宙 !!!
それは、重力の反対に働く、と、言ぅ~常識外れの エネルギーの
存在を示していました。
此の時二人の前には,,,亡霊のように、或る人物が浮かび
上がっていました,あの天才物理学者「アインシュタイン」です。

☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆
物理学者が,,観測した「加速する 宇宙」 !??!
それから先は本当に,どう成るのでしょう~か!??!


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- ◇[5つの疑問で宇宙の謎に迫る(7)]◇
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夕香 こんにちは。暑い日が続きますね。
それにしても、今回は難しいお話ですね。わかったようなわからないような・・・。
謎だらけです。
でもこの難しいこともきっといつか解読されるのですね。
楽しみです~♪
いつもありがとうございます。
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yklivenori 夕香さん,こんにちは~お疲れ様です!
酷暑のお見舞い申し上げます。
あ~はい、連続シリーズ的に成ってるから
意味が?・・の事なんでしょう~ネ!?
「超新星」の、光の距離を比較する事で
宇宙の膨張速度を、観測してる結果の様子です。
最終的に宇宙そのものが、将来どぅ~成るのか!?
を、各科学者が、競争して観測して研究してるん
ですよ。。。本当にどぅ~成るのでしょうネ!
夕香 こんにちは。暑い日が続きますね。
それにしても、今回は難しいお話ですね。わかったようなわからないような・・・。
謎だらけです。
でもこの難しいこともきっといつか解読されるのですね。
楽しみです~♪
いつもありがとうございます。
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あ~はい、連続シリーズ的に成ってるから
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「超新星」の、光の距離を比較する事で
宇宙の膨張速度を、観測してる結果の様子です。
最終的に宇宙そのものが、将来どぅ~成るのか!?
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ですよ。。。本当にどぅ~成るのでしょうネ!
この記事へのコメント
こんにちは。暑い日が続きますね。
それにしても、今回は難しいお話ですね。わかったようなわからないような・・・。
謎だらけです。
でもこの難しいこともきっといつか解読されるのですね。
楽しみです~♪
いつもありがとうございます。
それにしても、今回は難しいお話ですね。わかったようなわからないような・・・。
謎だらけです。
でもこの難しいこともきっといつか解読されるのですね。
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2012/07/17(Tue) 15:12 | URL | 夕香 #79D/WHSg[ 編集]
夕香さん,こんにちは~お疲れ様です!
酷暑のお見舞い申し上げます。
あ~はい、連続シリーズ的に成ってるから
意味が?・・の事なんでしょう~ネ!?
「超新星」の、光の距離を比較する事で
宇宙の膨張速度を、観測してる結果の様子です。
最終的に宇宙そのものが、将来どぅ~成るのか!?
を、各科学者が、競争して観測して研究してるん
ですよ。。。本当にどぅ~成るのでしょうネ!
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