皆さ~んこんにちは![生きがいの有る人生にしたい!]へ、
ご訪問ありがとぅ~ございます。
広大無辺の大宇宙~~・・・
地球のよぅ~な星はあるのか?・・・
そして生命体は存在するのか?・・・

『!![初観測 浮遊惑星 !!]』
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
[クリックで拡大すると とても美しく観えます]
[[美しい~是が恐らく人類初観測の「浮遊惑星」! ]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この青く輝くマーブルの球体は「CFBDSIR2149」
地球から100光年の近場でモントリオール大学が発見しました。
浮遊惑星と確認されたのは,恐らく是が初めて。。。
海王星ばりの美しさですが,大きさは太陽系最大である木星の
なんと4~7倍。こんな巨大なものが母星の引力を離れて茫洋と
漂っているなんて、宇宙はなんと広いんだ...!
地球に衝突はしないけどメランコリア(映画)に似てなくも無い
ですね。
同大とケベック宇宙物理学研究所がフランスの天文学者の協力
を得ながら発見した惑星です。中心となった科学者は仏グルノー
ブル惑星天体物理学研究所フィリップ・ドローム(Philippe
Delorme)氏。
ホームレスの星(=浮遊惑星)は母星の引力を離れて漂う星の
こと。浮遊惑星の候補は前にも見つかっているんですが,他は
恒星になり損ねた星(failed star、褐色矮星)であるのに対し,
この・「CFBDSIR2149」はれっきとした惑星。
しかも我々の住む太陽系と似た恒星系からはぐれて漂ってる
のが確認されたのはこれが初めてなのです。
同大博士課程学生ジョナサン・ガニエ(Jonathan Gagne)
さんは種別の重要性・難しさを,こぅ~説明しています。
-------------------------------------------------------
「近年この種の物体は他にも見つかったが、科学的に惑星の
年齢が実証出来ないと,本当に存在する事にはならないん
ですよ。難しいのはカテゴリ分けで,惑星か褐色矮星
(かっしょくわいせい)かは天文学者も見極めが難しい
ところです。褐色矮星は中心で核反応を起こす迄には至らない
ため,『failed star』の名でも呼ばれています」
-------------------------------------------------------
そこでチームはまずカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡 (CFHT)
で赤外写真を撮り、欧州南天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTで
惑星の温度・大きさ年齢を特定したんですね。その結果年齢は
5000万~1億2000万歳,温度は400℃,大きさは木星の4~7倍
と解かったのです。木星の13倍を超えると,惑星じゃなく
褐色矮星と見なされてしまうのでセーフですね。
欧州南天文台(ESO)はこう発表しています。
通常の動き(毎年空を移動する傾きの変化)を統計的に解析した
結果では「かじき座AB運動星団。
(AB Doradus Moving Group)」と,縁がある確率は87%,
小さな「成り損ないの}恒星では無く惑星と呼んでいい若い
星である確率は95%超。
もっと遠くの、非常に若い星団に浮遊惑星の候補は他にも発見され
ているが、此の様に詳細を分析する事は出来なかった。
幸い「CFBDSIR2149」は周辺に眩しい星もないため大気の状態
もかなり詳しく調べる事が出来ました。結果的にこれでカテゴリ
の線引きが出来たんですね。
かじき座AB運動星団は,移動速度も年齢も,組成も,同じ30の星
から成る星団です。チームではこの星団の太陽系のひとつから
はぐれて宇宙を漂う惑星なんじゃ~と,考えていますよ。
研究を率いたドローム氏は詩情豊かに以下のように語っています
「こういう天体は重要。星が形成される過程で非常に軽い天体が
生まれ得る仕組み、惑星系から惑星が飛び出す仕組みを解明する
手がかりに成るからね。仮にこの小さな天体が母星系からはぐれ
たもので有るとするなら,孤児となって無の空間に漂うその天涯
孤独な世界に胸が突かれる」
※星が青く見えるのは大気の含有成分の影響です。
映像・画像はESOのデザイナーのチームが「我々の住む太陽系
の惑星のように,星に明るく照らされたらどぅ~見えるか」という
コンセプトでレンダリングしたものです。
[2012.11.24 23:00=NASA GIZMODO]
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
さて、直前回は 下記の記述迄 でした~!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013年1月13日 記事投稿, 。
◇[ 火星へ の 大冒険 (2)]◇ でした。
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
今回も~下記タイトルで、投稿致しますが・・過去に放映
された内容です。・・ !!
皆様の中でご承知の方が、多く居られる事と存知ます。
毎回お話してます様~に、子供達や、孫達へ記録として、
投稿させて戴きますので悪しからずご容赦下さい。
また放映画像撮りで見ずらい分が有りますので重ねて
お詫びを申し上げます!
(画像全てクリック拡大)
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
===============================
[[ もう~一つの 地球を創れ !! ]]
===============================
2011年11月26日 NASAは,総費用 2000億円を投じ,人類の
夢を乗せた探査機を打ち上げました !!
(「画像」=◇[ 火星への 大冒険(1)]◇にて掲載済です。)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◇[ 火星探査機キュリオシティ=実動 の冒険(3) ]◇
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
===此処でパラシュートを切り離し===
遂に「キュリオシティ」本体が姿を,表します。
4ヶ所の逆噴射 ロケットを使って,機体を水平に保ったまま,
降下を続けて行きます。








そして,,最後の難関着地に向かいます。”ロケット 噴射” !!



此処で,,とっておきの,,装置が作動します !!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回初めて試される,「スカイクレーン」です。
本体の 丸い覗き窓で 距離を測定します。




==========================
「スカイクレーン」用意・「スカイクレーン」作動。
==========================





=================================
秒速75cmで降下中 ! 受信状態良好,想定通りの数値です!!
=================================






・・・想定通リ 着陸成功です・・・ !!
=========================
1TONの「キュリオシティ」が,無事着陸しました。
=========================
[着陸を確認・探査車は無事だ!!]




===============================
不要に成った本体は遠~くへ飛び去り火星へ落下します。
===============================


===午後22時31分45秒着陸を確認 !!===



確認のその僅か2分後「皆,画像が来たぞぅ~!! 車輪だ !
車輪が写ってる火星に降り立ったぞ!”信じられ無い”。






着陸直後から「キュリオシティ」は,火星表面の映像を,
次々と,送って来ます。下記の画像は「キュリオシティ」
自身の影が写っています。
その先には,高さ5500メートルの山が視えます。

着陸から6日後には,高解度のパノラマ画像が届きました。
まるで,私達自身が,火星に降り立った様な映像です。



「キュリオシティ」は此の1ヶ月間で,5000枚を超える画像を
送信!今も科学者達の,分析が進められています・送られて来た
画像で着陸地点は,研究には願っても無い,場所だと解りました !!



「キュリオシティ」主席科学者=ジョン・グロッツインガー
博士は,,本当に素晴らしい~場所です・更にエキサィテイングな
画像が次々と送られて来るでしょう~!


☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆
さて さて 皆さ~ん[火星の大冒険 !! ] !??!
いよいよ,着陸から1週間経過して,5000枚からの~
画像を次々と送って来ています?!
さぁ~次回は,どんな画像が視れるでしょうか !??!
次回をお楽しみに~
ご訪問ありがとぅ~ございます。
広大無辺の大宇宙~~・・・
地球のよぅ~な星はあるのか?・・・
そして生命体は存在するのか?・・・

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この青く輝くマーブルの球体は「CFBDSIR2149」
地球から100光年の近場でモントリオール大学が発見しました。
浮遊惑星と確認されたのは,恐らく是が初めて。。。
海王星ばりの美しさですが,大きさは太陽系最大である木星の
なんと4~7倍。こんな巨大なものが母星の引力を離れて茫洋と
漂っているなんて、宇宙はなんと広いんだ...!
地球に衝突はしないけどメランコリア(映画)に似てなくも無い
ですね。
同大とケベック宇宙物理学研究所がフランスの天文学者の協力
を得ながら発見した惑星です。中心となった科学者は仏グルノー
ブル惑星天体物理学研究所フィリップ・ドローム(Philippe
Delorme)氏。
ホームレスの星(=浮遊惑星)は母星の引力を離れて漂う星の
こと。浮遊惑星の候補は前にも見つかっているんですが,他は
恒星になり損ねた星(failed star、褐色矮星)であるのに対し,
この・「CFBDSIR2149」はれっきとした惑星。
しかも我々の住む太陽系と似た恒星系からはぐれて漂ってる
のが確認されたのはこれが初めてなのです。
同大博士課程学生ジョナサン・ガニエ(Jonathan Gagne)
さんは種別の重要性・難しさを,こぅ~説明しています。
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「近年この種の物体は他にも見つかったが、科学的に惑星の
年齢が実証出来ないと,本当に存在する事にはならないん
ですよ。難しいのはカテゴリ分けで,惑星か褐色矮星
(かっしょくわいせい)かは天文学者も見極めが難しい
ところです。褐色矮星は中心で核反応を起こす迄には至らない
ため,『failed star』の名でも呼ばれています」
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そこでチームはまずカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡 (CFHT)
で赤外写真を撮り、欧州南天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTで
惑星の温度・大きさ年齢を特定したんですね。その結果年齢は
5000万~1億2000万歳,温度は400℃,大きさは木星の4~7倍
と解かったのです。木星の13倍を超えると,惑星じゃなく
褐色矮星と見なされてしまうのでセーフですね。
欧州南天文台(ESO)はこう発表しています。
通常の動き(毎年空を移動する傾きの変化)を統計的に解析した
結果では「かじき座AB運動星団。
(AB Doradus Moving Group)」と,縁がある確率は87%,
小さな「成り損ないの}恒星では無く惑星と呼んでいい若い
星である確率は95%超。
もっと遠くの、非常に若い星団に浮遊惑星の候補は他にも発見され
ているが、此の様に詳細を分析する事は出来なかった。
幸い「CFBDSIR2149」は周辺に眩しい星もないため大気の状態
もかなり詳しく調べる事が出来ました。結果的にこれでカテゴリ
の線引きが出来たんですね。
かじき座AB運動星団は,移動速度も年齢も,組成も,同じ30の星
から成る星団です。チームではこの星団の太陽系のひとつから
はぐれて宇宙を漂う惑星なんじゃ~と,考えていますよ。
研究を率いたドローム氏は詩情豊かに以下のように語っています
「こういう天体は重要。星が形成される過程で非常に軽い天体が
生まれ得る仕組み、惑星系から惑星が飛び出す仕組みを解明する
手がかりに成るからね。仮にこの小さな天体が母星系からはぐれ
たもので有るとするなら,孤児となって無の空間に漂うその天涯
孤独な世界に胸が突かれる」
※星が青く見えるのは大気の含有成分の影響です。
映像・画像はESOのデザイナーのチームが「我々の住む太陽系
の惑星のように,星に明るく照らされたらどぅ~見えるか」という
コンセプトでレンダリングしたものです。
[2012.11.24 23:00=NASA GIZMODO]
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さて、直前回は 下記の記述迄 でした~!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013年1月13日 記事投稿, 。
◇[ 火星へ の 大冒険 (2)]◇ でした。
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今回も~下記タイトルで、投稿致しますが・・過去に放映
された内容です。・・ !!
皆様の中でご承知の方が、多く居られる事と存知ます。
毎回お話してます様~に、子供達や、孫達へ記録として、
投稿させて戴きますので悪しからずご容赦下さい。
また放映画像撮りで見ずらい分が有りますので重ねて
お詫びを申し上げます!

(画像全てクリック拡大)
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[[ もう~一つの 地球を創れ !! ]]
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2011年11月26日 NASAは,総費用 2000億円を投じ,人類の
夢を乗せた探査機を打ち上げました !!
(「画像」=◇[ 火星への 大冒険(1)]◇にて掲載済です。)
◇[ 火星探査機キュリオシティ=実動 の冒険(3) ]◇
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遂に「キュリオシティ」本体が姿を,表します。
4ヶ所の逆噴射 ロケットを使って,機体を水平に保ったまま,
降下を続けて行きます。










そして,,最後の難関着地に向かいます。”ロケット 噴射” !!




此処で,,とっておきの,,装置が作動します !!
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今回初めて試される,「スカイクレーン」です。
本体の 丸い覗き窓で 距離を測定します。





「スカイクレーン」用意・「スカイクレーン」作動。
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秒速75cmで降下中 ! 受信状態良好,想定通りの数値です!!
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・・・想定通リ 着陸成功です・・・ !!
1TONの「キュリオシティ」が,無事着陸しました。
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不要に成った本体は遠~くへ飛び去り火星へ落下します。
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確認のその僅か2分後「皆,画像が来たぞぅ~!! 車輪だ !
車輪が写ってる火星に降り立ったぞ!”信じられ無い”。








着陸直後から「キュリオシティ」は,火星表面の映像を,
次々と,送って来ます。下記の画像は「キュリオシティ」
自身の影が写っています。
その先には,高さ5500メートルの山が視えます。

着陸から6日後には,高解度のパノラマ画像が届きました。
まるで,私達自身が,火星に降り立った様な映像です。




「キュリオシティ」は此の1ヶ月間で,5000枚を超える画像を
送信!今も科学者達の,分析が進められています・送られて来た
画像で着陸地点は,研究には願っても無い,場所だと解りました !!



「キュリオシティ」主席科学者=ジョン・グロッツインガー
博士は,,本当に素晴らしい~場所です・更にエキサィテイングな
画像が次々と送られて来るでしょう~!


☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆
いよいよ,着陸から1週間経過して,5000枚からの~
画像を次々と送って来ています?!
さぁ~次回は,どんな画像が視れるでしょうか !??!


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