宇宙の神秘の追求探索など,子供や孫達の記録として,残す為投稿しています。


皆さ~んこんにちは![生きがいの有る人生にしたい!]へ、

ご訪問ありがとぅ~ございます。





      広大無辺の大宇宙~~・・・

            地球のよぅ~な星はあるのか?・・・

                 そして生命体は存在するのか?・・・


[UFO銀河NGC 2683]













 
『UFO銀河(UFO Galaxy)』

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[UFO銀河(UFO Galaxy)NGC 2683]

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの銀河、名前はNGC 2683、
愛称は「UFO銀河(UFO Galaxy) 」と名付けられました。


ウィリアム・ハーシェル(William Herschel)氏によって発見
されたのは1788年2月5日。この画像はハッブルの掃天観測用
高性能カメラによって可視および赤外光の中で観察され、2つの
隣接したフィールドから作られています。


「渦巻状の繊細な塵がかったレーン、銀河の中心部に金色の
もやが浮かび上がる様子を捉えた」素晴らしい画像ですね。
本当は、どちらかというとUFOではなく、スター・ウォーズ銀河と
名づけたいんですけどね。(映画を見てくれればわかると
思うけど、形も色合いもそっくりなのです)


[2012.04.04 10:00=NASA GIZMODO]
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【2011.11.21 21:00 GIZMODO= NASA News】

[[宇宙ゴミ!?!]]

[宇宙ゴミ 2]

























いまこの瞬間にもドンドンと増えまくっています!
遠い世界の話なので、あまり日頃は気にも留めてませんけど、
スペースデブリとも呼ばれる危険な物体が宇宙空間を漂って
大問題に成りつつあるのをご存知でしょうか? 

地球の周りを漂うスペースデブリだけでも、4インチ(約10.2cm)
以上の物体が軽く2万を超えており、小さな破片とはいえ、
宇宙空間を超高速で漂っているために何かに激突すれば、
大被害が及ぶと懸念されていますよ。もぅ~ちょっと
小サイズのスペースデブリまで含めれば、その数は数千万個
に上ると言いますから大変なことです...。


どぅ~やらスペースデブリが互いにぶつかり合うことで、
またそれが細かく砕けて宇宙空間に危険なゴミを増やすと言ぅ
悪循環も懸念されており、最悪の場合は今後20年で3倍の数に
激増なんて予測まで出されていますよ。

すでに各国の専門家が何とかしなければと知恵を出し合って
おりまして、例えば、イタリア宇宙機関の科学者からは、
スペースデブリを見つけては自動で回収するパトロール
人工衛星の打ち上げが提唱されたりもしています。

回収後は地球の大気圏内で燃え尽きるようにロケット推進剤
をくっつけて、次々と宇宙空間からスペースデブリを減らして
行く構想なんです。


ただ、アイディアとしては素晴らしいのですが、なんとも
効率が悪くって、1機の打ち上げで年間5個のペースくらいで
しか回収できない模様です。これでは増えまくる危険を前に
焼け石に水でしょうかね~? 
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)からも斬新なアイディア
は出されていますが、まだまだ実用化には程遠い道のりが
ありそうです。せっかく夢の宇宙旅行が技術的には実現しそう
になっても、宇宙空間を漂う大量のゴミのせいで思い止まら
ざるを得ないだなんてことになったら,,,、
やっぱり残念で仕方ないですよね~,,,!!


[2011.11.21 21:00 =NASA GIZMODO]
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さて、直前回は 下記の記述迄 でした~!!
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2012年4月22日 記事投稿, 。
◇[5つの疑問で宇宙の謎に迫る(3)]◇


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今回も~下記タイトルで、投稿致しますが・・過去に放映
された内容です。・・ !!

皆様の中でご承知の方が、多く居られる事と存知ます。
毎回お話してます様~に、子供達や、孫達へ記録として、
投稿させて戴きますので悪しからずご容赦下さい。

また放映画像撮りで見ずらい分が有りますので重ねて
お詫びを申し上げます!

(画像全てクリ拡大)
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[[ 解き明かしたい宇宙 5つの疑問 ]]
===============================

<<「宇宙」=>>
1) 宇宙の始まり !!
2)宇宙の終わり !!
3)宇宙は 何んで出来ているのか !?! (中身は何か ??? )
4)法則(進化してる仕組み !?!)
5)どぅ~して私達が存在しているのか !?!


[[ 解き明かしたい宇宙 5つの疑問 ]]を
研究するのが=数物連携宇宙研究機構=です。

------------------------------
{数物連携宇宙研究機構}
{東京大学 数物連携宇宙研究機構}
{村山 斉 機構長 (村山 教授)}

数学の人と、物理の人達が 天文学者
と,連携して 宇宙を研究します。
------------------------------
ガリレオ・ガリレイが、ず~っと昔に言った言葉で
宇宙は大きな本の様なもので・・・宇宙と、言ぅ~
書物は「宇宙は数学の言葉で書かれている」
(ガリレオ・ガリレイ=1564~1642年)

だから、数学の言葉が解らないと、その本を読む事
も出来ない・・・と、ガリレオは、言っています。。。
現在の宇宙研究も、ガリレオの知恵を借りて・・・
「宇宙と言ぅ~書物」を何んとか紐解きたい・・・
(数学は、英語やフランス語と同じで言葉に成る)

その為に使う言葉が、数学ですから~宇宙の事を
語るために、正確な言葉を、使わなければならない !!
人間が持ってる言葉だけでは、どぅ~しても足りず・・
どぅ~しても、数式で表す事に成ります。
(数学の言葉=式)
それを使って「宇宙」の事を、初めて語る事が出来ます。
-----------------------------------------
今回は、此の5つの疑問で、「宇宙」の謎に迫って行きます。
どぅ~ぞ最後まで、お付き合い下さい。。。

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◇[◇[5つの疑問で宇宙の謎に迫る(4)]◇

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<<【ハッブルが開く宇宙の窓(3)】>>


星は「宇宙」に漂う 「ガス」や「チリ」が集まり その中で誕生する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、考えられています。
~~~~~~~~~~~


「ハッブル宇宙望遠鏡」が、史上最大の時間を掛けて
観測した600枚の画像を 直前回でご覧に入れました。

[銀河の大パラノマ]

























下記は「コスモス・プロゼクト」が、捉えた銀河を一定のエリアで
平均化した画像です!

。。。赤いのが「銀河」です。。。


画像を解析し 結果を出す迄 3年掛かりました。
その銀河の分布です。

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明るい所程、銀河が密集しています・・一番明るい当たりには・・
凡そ1000個の銀河が在り・・銀河が線の様に伸びています。

泡を取り巻く様に銀河が在り、それが線の様に、あっちこっち
に、伸びています!満月9個分のエリアには、しっかりと、銀河の
泡構造が捉えられていました。

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コスモス・プロゼクトの、此の画像には、様々な時代の銀河が
捉えられています 銀河を距離ごとに分けます !!

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こぅ~する事で、泡構造の昔の姿を、辿る事が出来ます!
思い出して見て下さい・・・宇宙では遠~くを観る事は・・・!
過去を観る事です。


「こちらは、25億年前の宇宙です。」

。。。大きな泡構造が確認出来ます。。。

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更に過去に遡って観ます 35億年前です、、泡構造が少し小さく
成りました!

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60億年前です,泡構造は随分小さく成っています

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82億年前,,いよいよ小さく成りました!

095



















「ハッブル宇宙望遠鏡」に依って、泡構造は過去に遡る程!
小さく成って行く事が解りました。

097



















「ハッブル宇宙望遠鏡」=史上 最大の観測時間を費やして、
観測された100億年前から~現在迄の 100万個の銀河
=宇宙の歴史、それは銀河の泡構造の歴史とも言える,,,
ものでした。
そして、此の100万個の銀河の中に 泡構造誕生の 謎を解く
鍵が潜んでいました。


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[泡構造誕生の謎に迫れ(4)] 
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此処は「カリフォルニア 工科大学」(アメリカ・ロサンゼルス)
コスモス・プロゼクトでは 100万個の銀河を 一つ一つ 詳しく、
解析して行きました。
一体、度の様に泡構造の謎を、解き明かすのでしょうか~!?!
コスモスプロゼクトで 画像解析を担当している「アレクシー
・ベオト」博士さんです。(9歳~15歳まで名古屋で育ちました)

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真ん中の花びらマーク、見たいなのが暗黒物質で 一番上の
銀河の光が、曲って・・下の丸い・・望遠鏡へ届く説明を
しています。
(暗黒物質の重さ=私達の太陽の15乗位いだそうです。)

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重力レンズを引き起こす 暗黒物質は「ダークマター」とも、
呼ばれています。「ダークマター」は、観る事は出来ませんが、
星や銀河を・・形造る、普通の物質の5倍以上も在り・・強い
重量源である・・事も判っています。

地球と遠~くの銀河の間に「ダークマター」が在ると その強力
な重力で、遠~くの銀河からの、光が曲げられてしまいます!

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是は「ハッブル宇宙望遠鏡」が、捉えた重力レンズの、
典型的な画像です。観えない「ダークマター」の重力で
遠~くの銀河が、弓の様に引き伸ばされて写っています。

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重力レンズに依り、銀河からの光が どぅ~変化したのかを !?!
詳細に分析すれば・・・~!!

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観え無い「ダークマター」の

姿を 浮かび上がらせる

事が出来ます!!




膨大な数の銀河から 様々な重力レンズの 効果を調べ上げ
「ダークマター」の姿を、突き止めて行きます、
解析には2年掛かりました!

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そして拡大な「ダークマター」の 分布が明らかに成りました!
是が重力レンズの、解析から浮かび上がった「ダークマター」
の姿です。。。

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「ダークマター」も銀河と同じ様に 密集してる所と、何も無い
所が在ります・・「ダークマター」も、泡構造をしていました。

下記の 赤い分は、「銀河分布」です、これに「ダークマター」
の輪郭を重ねて見ます(青い分)・・ピタリ・・と、合いました!
「ダークマター」は、銀河と同じ場所に拡がっています。。。

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つまり、、泡構造を形造っていた正体は「ダークマター」
だったのです,,,「ダークマター」,,, !!
その強い重力の中に、星や銀河は存在していました。

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谷 口 義 明 センター所長
愛媛大学 宇宙進化研究センター
**********************

谷口センター所長さんの「談話です」!


こぅ~分布してて、しかも、その暗黒物質の固まりの中で、
ちゃんと銀河が生まれて 育って来てる と、・・・~!!
つまり、本当に暗黒物質に こぅ~導かれて、進化して
来たんだなぁ~って事が、実感として解りました!

・・それまで、もやもや・・してたものが・・一気に、
解決したって言ぅ~気持ちが有りました。
谷口さんは、「ハッブル」が見付けた、100万個の
銀河の正確な距離を・日本の「スバル望遠鏡」を・使って
調べました。

100万個の銀河の 距離の測定には 3年が掛かりました!
そのデーターを基に、「ダークマター」を立体的にする事が
できました。。。

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上の画像が、人類が始めて目にする「ダークマター」の
立体図です。 此の「ダークマター」の固まりの中で、
宇宙に漂う「ガス」や「チリ」が集まり、星や銀河が
生まれて行きました。

今,,宇宙最前線「コズミックフロント」では,,
「ダークマター」の正体に迫る研究が進められています !!

銀河の泡の謎を解きたい、と、強い想いが結集して・・
宇宙の難問・・に、挑んだ「コスモプロゼクト」 !!

「ハッブル宇宙望遠鏡」で、見付けた膨大な数の、銀河は
正に・・「宝の山」です。。。

発想しないで,,まだまだ,,大発見が在る、と、スコビルさんは、
考えています。天文学者に取って,,大切な事は、第1に,,,今まで
誤って・・理解されて、来た事や,,解明されていない,,,謎に対して
好奇心を持つ事。。。

第2に,,,取り組んだ研究を,,ねばり強く,,続ける事です。。。
此のテーブル,,と,同じです。。。
長い間出来ませんでした,でも心の中に,留めておくと、再び
やって見よぅ~と,想う時が来ます。

(足が無いテーブル製作)
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好奇心と,ねばり強さで,,,スコビルさんは,,,「コズミック
フロント」へと、挑み続けて行きます。。。


☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆

さて、さて 皆さ~ん[100万個の銀河]の、解析結果は、、

暗黒物質「ダークマター」の解明に繋がりましたネ~ !?!

次回からは,「ダークマター」を、掴まえる挑戦や,,宇宙誕生の

シュミレーションを、掲載して行きます。。。

では~また「宇宙の謎」をお楽しみに~!!

【2012/05/06 00:00】 | 宇宙
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No title
夕香
おおはようございます。
宇宙のゴミは以前から指摘され、問題視されていましたが、人間とはやっかいなもので、それを知りながら止めるということはしませんね。
地球上も宇宙もゴミだらけにしてなおかつ、発展だの科学だのと言いながら、前にすすむしかないのですね。
いつか地球や宇宙にしっぺがえしがあるといつもおもっています。
勿論私は学問もないので解決方法がわかりませんが、もっとゴミ野出ない方法を探るべきです(むつかいしことですね)

No title
yklivenori
夕香さん 今晩は~お疲れ様です!

今日は会議の連続で、コメント訪問も
出来ず,失礼しました・・・
いつも、投稿を戴き心から感謝しています。

宇宙ゴミ=「スペースデブリ」は、旧ソ連がスプートニク1号を
打ち上げて以来、世界各国で4,000回を超える打ち上げが行われ、
その数倍にも及ぶデブリが発生して来たんだそぅ~です。
多くは大気圏へ再突入し燃え尽きたが、現在もなお4,500トンを
越えるものが残されているんですよ。

スペースデブリの数は増加の一途を辿っている上、それぞれ異なる
軌道を周回しているため、回収及び制御が難しい状態なんですよ。
これらが活動中の人工衛星や有人宇宙船、国際宇宙ステーション(ISS)
などに衝突すれば、設備が破壊されたり乗員の生命に危険が及ぶ恐れが
有る為、国際問題と成ってるんですネ~!!

現にニアミスや微小デブリとの衝突などは頻繁に起こっており、
1996年にスペースシャトル・エンデバーのミッション(STS-72)
で若田光一宇宙飛行士が回収した日本の宇宙実験室(SFU)には、
微細なものを含めると500箇所近い衝突痕が確認されてる位です。

「デブリ」の直径が10cmほどあれば宇宙船は完全に破壊されて終います。
数cmでも致命的な損傷は免れないし、さらに数mmのものであっても場合に
よっては宇宙船の任務遂行能力を奪われます。
5-10mmのデブリと衝突するのは大砲で撃たれるのと等しいんですよ(*_*;

まぁ~取り敢えず,,観測する活動はスペースガードと呼ばれていて・・・
アメリカ・ロシア・日本等,,カタログへ登録された「デブリ」を、常に
監視しているのが現状です。。。

No title
なおやん
こんにちは、なおやんと申します。
早速ですが、ブログを拝見しました。
とても素晴らしく、良いブログです。
これからも良いブログをよろしくお願いします。

No title
yklivenori
なおやん さん、お早ぅ~ございます!

サイトご訪問有難ぅ~ございます。
お褒め戴き、大変恐縮です・・・

引き続きサイト更新を努力致す所存
ですので、今後共宜しくお願い致し
ます。

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