宇宙の神秘の追求探索など,子供や孫達の記録として,残す為投稿しています。


皆さ~んこんにちは![生きがいの有る人生にしたい!]へ、

ご訪問ありがとぅ~ございます。





      広大無辺の大宇宙~~・・・

            地球のよぅ~な星はあるのか?・・・

                 そして生命体は存在するのか?・・・


[超低温星]














『まだまだ宇宙には未知の新発見がいっぱい』

◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇
[[!【07.09..2011 NASA News】!]]

わずか摂氏25度の宇宙最低温で暗く静かに輝ける星を新発見!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少し前に表面温度が摂氏97度ほどしかない褐色矮星・・・
「CFBDSIR 1458 10b」の新発見が発表されたばかりでした
が、新たにその低温星の記録を大幅に塗り替える、わずか
摂氏25度と、いう表面温度の褐色矮星「WISE 1828t+2650」
の存在が確認されました。

NASAが2009年12月に打ち上げた広域赤外線探査衛星の
WISE(Wide-field Infrared Survey Explorer)の収集
データを分析する事で見つかったWISE 1828+2650は、
余りにも表面温度が低いため、可視光では観測できず、
暗く静かに光を放っているとは、思われるものの、宇宙空間
では何色に輝いているのか?さえ分から無い様です。

ただ、太陽系からは、前回発表されたCFBDSIR 1458 10b
よりも近距離に位置しており、この宇宙最低温の星の
研究を重ねて、更なる新発見が行なわれる事への期待も高
まっていますよ。

どうやらWISE 1828+2650は、他の恒星と似たような誕生の
歴史が有る、ものの、核融合とエネ ルギーの放出が低温ゆえ
に十分にはなされず、そのまま現在のように暗い光を放つのみの
存在になったとも考えられているみたいです。
この夏の猛暑よりはよっぽど涼しい温度で輝く星が有るなんて、
なんだか不思議ですよね !!

[2011/09/07=GIZMODO NASA]
★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★

今、日本では、2011年3月11日午後2時45分頃、発生しました
[東北地方太平洋沖地震 ]=最大規模マグニチュード9,0を観測
する地震で、広範囲におよぶ最大津波などの、災害影響にて
東京電力=福島原子力発電所の破損などで、放射線物質や
放射線が拡散し、近くの住民は、避難生活を余儀なくされて
います。

・・・[放射能に関連して]・・・
核爆発とは、度の様な爆発なのか !?! 米国国防省発表の
「核爆発・画像」を、ご紹介致します。
---------------------
With Alan Taylor=In Focus
(画像掲載提供)(米国=国防省)
---------------------
◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

★★★[<・・・言葉が出ません・・・>]★★★

下記画像から、その他の核実験を記録した壮絶な高解像度
の画像を、順次紹介して行きますので、じっくり、ご覧下さい。


※[画像掲載 解説]※
「画像」1970年代1960年代中に初めてのトリニティ-から核爆発、
1945年開催過半数で実行、されているテストは、約2,000の核。

開発当初の技術は、テストでは、壮大なテストを頻繁にされ、
武器致命的な、より新しい主導して開発。
しかし、1990年代始めに、テスト条約の禁止の包括的な国連、
米国のモラトリアムや武器等の核が有るとされて、将来のテスト
を制限する、努力をする事に成っています。

★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★*★
11)
1957年8月30日のネバダTest SiteのPlumbbobテスト
の間に、フランクリンPrimeショットは、750フィートの
高度で、Yucca Flatで風船から爆発します。

(国家核安全保障管理/ネバダ地域事務所)
untitled[13 Yucca Flatで風船から爆発]















12)9/25(14)掲載予定
1956年5月20日のビキニ環礁の上の活動ワキアカツグミの
間の水素爆弾のテスト爆発。

(米国国防省=(U.S. Department of Defense) (AP写真)
untitled[14 水素爆弾テスト爆発]














◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

さて、直前回は 下記の記述迄 でした~!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2011年9月11日 記事投稿
[続:5]◇[[ 地球の誕生(後篇-5) !! ]]◇


200万年前 人類の祖先がアフリカで生まれ 世界へ拡がって
いました!しかし、地球の気温が下がって行きます・・

地表の殆どは 分厚い氷河に覆われました・氷河時代の訪れです !! 

パナマ海峡で起こった 火山の噴火が、南北アメリカ大陸を
繋ぐ島々を造った際に、海流が変わった事が、気温の低下を
招いたと、言われています!

先ず北極と南極の、周りの海が凍ります。
その結果気温が大幅に下がり「地球の氷河時代」に突入。。。
・・その後数万年続きました・・


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

今回も~下記タイトルで、投稿致しますが・・過去に放映された
内容です。・・ !!

皆様の中でご承知の方が、多く居られる事と存知ます。
毎回お話してま様~に、子供たちや、孫達の為に記録として、
投稿させて戴きますので悪しからずご容赦下さい。

また放映画像撮りで見ずらい分が有りますので重ねて
お詫びを申し上げます!

(画像全てクリ拡大)

◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

!! 「 地球の誕生に付いて 前篇・後篇」 !!

宇宙で この様な星を 他では知りません !!

誕生の研究は度の様に解き明かされたのか !!

どぅ~ぞ 最後までご一読下さい !!


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇


◇◇[[ 地球の誕生(後篇-5) !! ]]◇◇


   地球が誕生して 45億年の歴史を紐解きます。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   進化を繰り返して来た・・・地球の歴史・・・
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして未来の地球の姿をお届け致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


   
[[ 時空を 超える 旅 ]]

~~「アイスランド」~~
====================================
ヴァトナヨークトル(バトナヨークトル、Vatnajokull、
「湖の氷河」の意)は、アイスランドで最大の氷河である。
島の南東に位置し、国土の8%を覆っている。8,100 km2の
広さがあり、体積ではヨーロッパ最大=面積では(スヴァール
バル諸島北東島のAustfonnaに次いで)2番目に大きい氷河
である。

平均の厚さは400mで、最大の厚さは1000mに及ぶ。
ヴァトナヨークトルの南の端、スカフタフェットル国立公園付近には
アイスランドの最高峰オーライヴァヨークトル(2,110 m)がある。
この氷河は、氷帽に分類されている。

この氷河の下には、アイスランドの多くの氷河の下と同様に
幾つかの火山がある。例えばグリムスヴォトンのような火山湖は、
1996年の大氷河洪水の原因となった。これら湖の下の火山は、
2004年11月にも短期間ではあるが相当な規模の噴火を引き
起こした。

この氷河はここ数年間で徐々に縮小している。おそらく、気候変動
と最近の火山活動が原因と考えられる。
2011年5月21日にグリムスヴォトンが再び噴火。
ヨーロッパ、スカンディナヴィア近辺の航空便等への影響が懸念
された。
(ウイキペディア=フリー百科辞典参照)
===================================

ヴァトナヨークトル(バトナヨークトル、Vatnajokull、
「湖の氷河」の意)地球上で、最っとも寒い場所として、氷河は
此処を保っています!人を寄せ付け無い、凍った大地・・・
アイスランド大学の気象学者=フィナーポールソン さん達は、
定期的に足を踏み入れます。

109111







112113 







114117 







118119









氷河で調査をしていると、天候が急に変わる事が有ります。
・・・気温は ー30℃近くにも成ります・・・
厳しい気象条件は、苦に成らない何処ろか、かえってやる
気に成ります!

120121








フィナーさんは、氷河の成長を記録しています。
現在の面積は、906平方キロメートル:ニューヨーク市と
同じ位です。氷河は カチカチ に凍っている様でいて、実は
動き続けています。

122124 







125126 









・・・氷河は 元は高い山に積もった 雪でした・・・
それが、押し固められて、氷に変わり重力で、降りて
来たのです!
その動きは スローモーションで 流れる河の様です。

例えるとすれば、「歯磨きクリーム」位の、固さの物が流れる
位いと、思えばいいでしょう~!!
皿の上に、歯磨きクリームの、固まりを乗せると・・外に
向かって段々低く成るのに似ています。
フィナーさんの研究チームは 氷の増え方を定期的に、
・・・チエック・・・しています。

127128








是は衛星を使った 測位システム誤差 僅か2㎝と、
言ぅ~正確さで此処の位置を示して呉れます!

129130







132131







133

・・・氷河が動けば・・・


・・・是で判ります!・・・





計測に依ると此の氷河は・年に46M近く移動しています!
135136








現在氷河の成長は、地球温暖化に依って、食い止められて
います。しかし将来・・地球の平均気温が・・2~3℃下がれば、
氷河は成長を始め、次の氷河期に 突入する事に成ります。

氷河期が有った事を、突き止めたのは 19世紀に活躍した・・!
スイス人の地質学者「ルイ・アガシィー」でした。
1830年代 アルプスを調査した「アガシィー」は・・農地に
転がる巨大な石を、幾つも目にしました。

138140








塔の様な 形をした 不思議な岩が 谷間を守る様に そびえている
さまも発見します。
そぅ~言った岩石が何故 !?! その位置に在るのか ??・・・
「アガシィー」は、かつて、北半球を覆っていた氷河が、
アルプスの谷を流れる際に運んだ、と、言ぅ~仮設を立てました。

その氷河期説は、発表当初物笑いの種に成りましたが・・・~
あっち こっちで、地球は氷河に覆われていた、と、言ぅ~証拠が
発見され、徐々に認められて行きました!

141144







145146








証拠は世界中に在ります!
ニュヨーク・セントラル パーク:実は此の大都会の、オアシスで
古代の岩盤を見付ける事が出来ます。
地面に顔を覗かせている、岩には氷河の残した 跡さえ在ります。

147148







150151 







152153








ラムンドハチヒ 地球観測所の「ジヨルグ・セファー」さんは!
こう~語ります・・此んな大都会だって、良く観ると 氷河期の
名残が至る所に在るんです。


良く見ると、固い岩盤には細長い溝が、無数に入ってるのが
解ります。。。巾は2.5cm程です。。。
此処は氷河期が 在った事を裏付けるには、最高の場所です !!
此の大都会・ニューヨークでね !!

溝は、とてつも無く 重い氷河が動いた際、それに引きずられた、
小石が付けたものです!
小石が ナイフの様な役割を、果たし、固い岩盤を削ったんです。
つまり ニューヨークの、真ん中で 溝の方向へと、巨大な氷河が
流れて行った証拠です。

158159







160161 







162163








それは実に巨大な氷河でした。北極から移動しマンハッタン
を分厚い氷の下に埋めたのです。
マンハッタンを、覆った氷がどれだけ、大きかったか・・ ??

164165








解り安く説明すると・・・その高さは、少なくとも エンパイア
ステートビルの2倍は在りました。

166167







168169








200万年前から、気候の変動が続き、氷河は増えたり 減ったり、
と、動く度に 下に在る陸地の形を、変えたのです。

172173







174175








1万年前世界中に、凸凹の陸地と言ぅ~痕跡を残して、氷河は
減りました。そして、今日の風景が出来たのです。

176177







178179








アメリカの ケープトット と、ロングラードは、北アメリカに在った
氷河が動いた際に残して行った・大量の岩石で出来ています。
又、5大湖は・とてつもなく重い氷河のせいで、陸地が陥没して
出来たものです。

182180







183184








1万年前に氷河が、徹退した後、地球は温暖化し、人類が繁栄
し始めました・・惑星地球の、歴史から見れば、ほんの1%にも
末たない・・僅かな間に・・人類は生まれ~。。。
各地で華(はな)開きました。。。

186188







191192 







193194 







197198









☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆

さて、さて・・「人類の誕生」・・で、現代まで !!

     !! 地球の形を人類が変えて行きます !!

       皆さん・・も、同じく変えた人類です

         では !!次回をお楽しみに~ !!
スポンサーサイト




【2011/09/25 00:00】 | 宇宙
トラックバック(0) |

No title
ゴン太0135
摂氏25℃の褐色矮星ですか、
この星の存在も驚きですが、これを見つけた技術にも驚きです。
日々進化する宇宙観察技術に期待と憧れを感じます。

もしもう一度こんな氷河期が来たら、人類は生存して行けるのでしょうかね。
やはり、火星移住計画なんて事になるのかも?


No title
yklivenori
ゴン太0135 さん

こんにちは~いつも、コメを戴き
大変励みに成っています。

世界中の宇宙観測技術は・・・
大変素晴らしく進歩しています。
私も現代に生きて々本当に幸ですよ

本当に再度氷河時代の到来が有れば
間違い無く・人類は火星移住計画と、
成るんだナ~と、今の米国NASAの
火星探査で感じています(^O^)/

未来の人類の繁栄を願うばかりです。

コメントを閉じる▲