宇宙の神秘の追求探索など,子供や孫達の記録として,残す為投稿しています。


皆さ~んこんにちは![生きがいの有る人生にしたい!]へ、

ご訪問ありがとぅ~ございます。



新年も、松の内や成人式も、早や過ぎ去り平常に戻り

ましたが、皆さま如何お過ごしですか??

未だ々不景気が続き、先行きが心配ですネ~!
私も何処かへ?飛んで行きたい気持ちですよ。

政治と金 が相変わらず 是正されぬ儘、進行して
行き 私達庶民の生活環境の改善に、政治家は早く
総力を揚げて力量を注いで欲しい~ものです。


さて、今回の記事投稿は・・・~

私の体験では有りませんが、生まれて初めて~観て驚きました

ので、下記タイトルにて、お話を少々したい、と、存じます。

・・・ゆっくりした、ひと時で、このサイトを ゆっくりご覧戴け
れば幸です。!!\(~o~)/・・・
(画像=全てクリックで拡大します)



              <<タイトル>>


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇


<<1>>[[ 雲とは!!]]


<<2>>[[ <<巨大回転雲>>モーニング・グローリー ]]


<<3>>[[天空の冒険者たち の 挑戦]]


<<1>>[[人間が雲に乗る?とは?]]


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇


<<1>>[[ 雲とは!!]]


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”雲”はどうして出来るのか~?の、お話です・・・!

皆様の大人は、良くご理解の事ですが、私の子供や孫たちへの
一つの教えを目的とする趣旨で少し下記へお話します。

[ 気象学の中で”雲学”と、言ぅのが有りました ]

・”雲とは!”大気中に固まって浮かぶ水滴または、氷の粒
(氷昌)の、ことを言います!
・地球に限らず、また、高度に限らず、惑星表面の大気中に
 浮かぶ水滴や氷昌は、”雲” と呼ばれます。
・又、雲を作る水滴や氷昌の、一つ一つの粒を、雲粒と、
 言いますが、そこで~・・・
「地上が雲に覆われていると霧と成ります」

・気象観測の手段が乏しかった 20世紀前半頃迄で、
 気象衛星などの登場によって、重要性が薄く成り
「雲学」は、衰退してるのが現況です。

・物理化学的な特徴は!
 空気中の水蒸気が凝結(凝縮とも言ぅ)されて、
 液体に成るか、凍結(凝固)または、昇華され、
 固体(氷)に成る事で”雲”が作られる。

・では、何故浮かんでいるのか?は、
 雲粒、一つ一つに、働く重力や、下降気流による 力 と
 雲粒一つ一つを支える、上昇気流による 力 がつりあう
 ことで、”雲”は、大気中に浮かんでいるのです。

まあ~学術的な説明は、どうしても硬く成りますので!
是位で次の タイトル へと、進行しましょう~・・・



<<2>>[[ <<巨大回転雲>>モーニング・グローリー ]]


この<<巨大回転雲>>へ 人間が雲に乗った状況撮影 は世界で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めて撮られたんだそぅ~です.。
~~~~~~~~~~~~~~~~

その”雲”の発生から~消滅までの様子が、テレビ放送されたん
ですネ!(28/11/2009=⇒世界不思議発見でも放送さています)

私は今までの人生で、<<巨大回転雲>> の名前すら~・・・
情け無い話ですが、存在を知らなかったんですよ。

私は世の中での、未知の事柄が、まだまだ多く有り、是からも、
どんどん挑戦して行きたいと、特に今回は強く成りました。

放映予定時間は、全っく知らないで、たまたま、テレビをONにした
途端に画面が出て来たんです!


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画像をご覧入れる前に、地球上の 何処で?発生してるのか?
を下記にて、少しお話します。


みなさんの中で、ご存知の方は多く居られるか?と、
存知ますが、前回の記事投稿にても、お話してます様に

私は自分の余生の、「生き様を」、子供や孫達へ
記録の心でブログへ記事投稿をしています。

その為に、このサイトの記録として、下記にて
ご説明しますので、何卒ご容赦下さいネ!


モニンググローリー <<巨大回転雲>> の発生は~・・・
<世界中で~下記の地域で発生しています・・・>


オーストラリア北部のカーペンタリア湾付近で最もよく観測され、
他にはアメリカ中部、イギリス海峡、ドイツのベルリン周辺、
ロシア東部、オーストラリアの海岸部などで観測されています。

またメキシコのコルテス海、大西洋のセーブル島、
オーストラリアのキンバリー地域、及び
アラビア海等でも 類似の現象が 稀に観測されるんす。

「最もよく観測される場所はオーストラリアのクイーンズランド州の
バークタウン(Burketown)とされています」・・・~

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”ヨーク岬半島の上空”で 特に多く発生するんですネェ~!!


世界で唯一毎年発生し、名物 と成っていて・・・
9月~10月に掛けてのみ、乾季の終わり頃に起こります。

この”雲”が発生させる、上昇気流に乗ることが出来る為、
グライダー乗りの人達に取っては、人気スポットに・・・
成っているんですネ~!!

★─★─★─★─★─★─★─★─★─★─★─★─★─★


それで テレビをONにした瞬間に~・・・

[雲に人間が乗る?!]~の、ナレーションでしたので~・~

   ”えッ、エ~ッ~”と、テレビ観る間もなく・・・


大変珍しい~事と思い、慌ててデジカメを取りに、家の中を走り
廻り、漸く間に合ったんですよ!・・・

テレビ観ながら、カメラ撮りしましたので、少し画像が見ずらい
部分が有るかも?ですが、ご容赦くださいネ!(ノд・。) グスン


それで、何処で撮影されたか??と、言いますと・・・~
オーストラリア北部の、”ヨーク岬半島の上空”でした。
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オーストラリア北部に存在する、バークタウンと、言ぅ町に
(人口=200人)
こんな町に?の感じで見られる、小さな 飛行場が有ります。
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この飛行場には グライダーが 何機も駐機をしています。
グローリーが発生すると、直ちに離陸します。
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グライダーは、”モーターグライダー”
と呼ばれているんですよ!

それは、単発のエンジンが、
装備されているからです。



グローリーの発生は、発生する前日の夜間に湿度が80%位
有り、前日に湿っ気で、ガラスへ水滴が付くほどの湿度です。

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”その翌朝に発生する”

んだそぅ~です!

(早朝am6:00頃が多く発生)


この気象現象が 発生する理由は、南からと~北から吹く、
海上の風が水蒸気を(目に見えない位の水分の微粒子)

吹き上げてヨーク岬半島上空1000m位~2000m位で
ぶっつかるため 回転するんだそぅですよ。

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岬を挟んだ南北は、

両方とも、

海なんです。


水蒸気の発生は、太陽が出る直前の熱で、空気中の
水分が蒸発して発生します。
水蒸気は空気より、比重が軽いので、上昇して雲に成り
ます。(雲の形成は水滴が浮遊してる状態です)

南 北 から強い風が吹きますので、その風がぶっつかる
ため回転してしまうんですね~!!

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左右の青い粒々は

風が吹いてる

イメージです。


雲が回転しますと、雲の上は上昇気流が発生しています。
(常に回転している)
その気流にグライダーが、乗りますとエンジンを止めて
浮いた状態で飛行してる訳です。
鳥が空中に浮くのと同じ原理です。

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グローリーの進むスピードは、時速60km/hrと、車と
同じ速度ですから、凄く早いですよね。

地上に居ると、グローリーがやって来る直前は、強い風が
吹くので・直ぐ判るんだそぅ~ですよ!

グローリーの長さが、最っとも短いので、400km位で~・・・
最っとも長いのは、1000km位繋がってると、言われています。
(1000km=山口県~東京位迄の距離)

因みに400kmは四国の面積の、横一直線がその位有ります。

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巨大回転雲(モーニング・グローリー)の真下は暴風が吹きます。
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このグローリーの、長さの発生要因は、オーストラリアの台地は、
起伏の無い台地が何百キロメートルと、広がってるので、とっても
長いのが発生しやすい条件と言われてます。

247発生してからの、スピードは、

時速60km/hrで進みますが~

人知れずに、100km位先の

上空で、自然と消えるんです。

時間は=約2時間位で消滅します。
(画像は町へ向かうグローリー)



<<3>>[[天空の冒険者たち の 挑戦]]


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「オーストラリア 北部」

或る者は、モンスター(モーニング・グローリー)と呼ぶ!

夜明けと共にやってくる・ベト着く様な湿気・猛烈な風 !!
神々しい程の美しさ・此の世の終わりの様な荒々しさ !!

夜明けと共にやって来て、日が昇ると去りながら、自然と
消えて行く!

乾季の終わりに現れる=天の使いと言われてきた!

”雲”の発生は、気象学的にも興味が深いんです!
此の”雲”の上にはとても強い上昇気流が吹いている。

     ”それがモーニング・グローリー”
        (翻訳=朝の栄光)


巨大なモーニング・グローリーは、雲の高さが3000mも
有り、正に、「モンスター 」だと、言われてます。

それで、モーター・グライダーマンが、此の”雲”に乗る!
(空中でプロペラを止める)

上空1000m~2000mで冒険を繰り拡げる=天空の冒険者 !!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『さて、この冒険者達が、「雲に乗る」様子を、画像を交えて
詳しくお話しをして行きましょう~!・・・』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

雲を乗りに来る人は、小さな バンガローロッジ へ集まります。
ロッジは6室=長期滞在の人ばかりです。

シドニーから、やってきたロブ・トンプソン氏(60歳)
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グライダーで世界で初めて


”雲”に乗った人です。



皆仕事を持っていますが、このシーズンに、休暇を取って
やって来ます。
しかし、何週間待っても、発生し無い事は多く有ります。

「オーストラリア北部」のバークタウン(Burketown)は、
日中40℃も有り、人が余り出歩かないんです。

レストランも無く、たった1軒のサンドイッチ屋さん
だけです。
この”雲”のシーズン(9月~10月)は、町の人には
特別なもので、一つの観光と成っていて建物の壁に
大きく絵を描いてアピールしています。

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町の人も、モーニング・グローリーは本当に美しく、
風を感じるのも、大好きだと言っています。

ロブ・トンプソン氏は・・・~

初めての時の20年前、モンスター的な、(巨大回転雲)

モーニング・グローリーに乗れるなんて考えてもみないで
ただひたすら、モウニング・グロリーに向かって飛んだ!

・上昇気流に乗ると、まるでサーフインの様だ!
・巨大な雲の上を、滑るように機体が飛んで行き、
 ただ、全てが驚きだった!
・上を飛んでも、川の流れのように、全っく揺れない!
・まるで天国のようだ夢のような世界だった!
・映像関連の仕事をしていたが、人生が変わって、
 しまったんです。

と、言っています。

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バークタウンは、パブが1軒しか無い町で、

テレビ等でグローリー発生の予報も有りません!

自分達で発生の予知を感じているだけです!

そして、此の雲に乗るため、長い間一生懸命働いて
来たんです・・・と、話しています。

★確実に予知出来るのは?ビールなどを冷やす
 冷蔵庫のガラスに付着する水滴で判断します。

★夜湿度が上がると次の朝モーニング・グローリー、
 が現れるんです!

[※途中まで出現して消えてしまう事も有ります※]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

AM 6:30分上空1000m位に朝日と共に出現!

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海の上を400km位何処までも一直線に繋がってる!

[雲の下から~上に回転している]

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そこで発生してる、上昇気流を掴まえて、その

  気流に乗るのだ~・・・!



この先は次回へ続く~・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ さて、次回の記事投稿は~ ★


 続編 <<3>>[[天空の冒険者たち の 挑戦]]


   冒険者達が ”雲”に乗る画像や

   
       喜びの姿などを投稿致します!


        ・・・お楽しみに~!!・・・
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【2010/01/18 00:13】 | 宇宙
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No title
ゴン太0135
こんばんわ。

貴重な情報の投稿有難うございます。
これは知りませんでした。

次回のUP楽しみにしております。


No title
yklivenori
ゴン太0135さん

早速のコメ有難うございます。
お役に立てたのなら、大変
嬉しい~ですよ!

早目に続編UPしますネ!
暫くご容赦を~お願いします。

No title
サプリメント管理士
私もTVで見ましたぁ~^^
これが、雲?!
普段見ている雲とは全く異なり びっくりしましたよ(@@;)
私には、きれいというより恐ろしく感じられました。。。。

No title
yklivenori
サプリメント管理 さん

いつもコメントを有難うございます!
ホントですよネ~。

私もモンスター(最大の巨大雲)を
観た時は、正に恐怖を感じました!
世の中には、未だ未知の事が多く
有りますネ。

早目に続編投稿しますので・・・
今後もサイトの、ご愛顧・ご指導を
宜しくお願い致します。

No title
Ryo-Yong
素晴らしい!
本当にそこまでの知識・・・スゴイ!
「学ぶ」ってことが好きなのですね。
自ら積極的にって前向きな姿勢をこのブログで
学びました。
ワタクシは音楽が大好きです。これをきっかけに
いつになるかわかりませんが、ライブに生かしますよ^^

No title
yklivenori
Ryo-Yong さん

ご訪問有難うございます。
お褒めのコメント 衷心より
お礼を申し上げます。

何か?お役に立つ事が有れば
此の上も無く幸です。
今後とも宜しくお願いします。

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